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キャピタルゲイン

キャピタルゲインとは?

キャピタルゲインとは、
金融資産を「安く買って、高く売る」ことを指します。

よく言われる一般的な代表例としては、
株式を、安いときに買い、高くなってから売る、ことが挙げられます。

反対語は、「インカムゲイン」。
こちらは、株式の配当、債券の利子など、
金融資産を保有することで得られる、安定的で継続的な収入のことを指します。

インカムゲインとキャピタルゲイン

FXでのキャピタルゲインは通貨の売買

FXにおけるキャピタルゲインは、
通貨レートの上り下がりから得られる収入です。

例えば、USD/JPY(米ドル/日本円)の組み合わせにおいて、
「1ドル=85.00円」の時に米ドル買い、「1ドル=90.00円」になってから売ると、
その差額が収入となります。

このように円安となるときに、円を売って米ドルを買っていると、
キャピタルゲインが得られます。

一方で、円高となるタイミングでもキャピタルを得ることができます。
「1ドル=85.00円」の時に米ドルを売り、「1ドル=80.00円」の時に買うことでも、
キャピタルゲインが得られます。

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